いつも通って下さっているお客様も、初めましての方もCLEF貴方(よしみ)です。
どんな人なのかな?って方は、 こちら をのぞいてみて下さいね♪
春にオープンしてから、ず〜っと行きたかった六本木にできたスヌーピーミュージアム。半年ごとにテーマが変わり、3年ぐらいの期間限定ミュージアムなんです。
なるべくゆったり見てほしいという事で、1日に数回の入場時間が決まっての予約制です。
チケットも、来場日と同じ日のコミックが印刷されていて毎日違うというこだわり!右端に、1986.9.12とあります。
スヌーピー好きの方には是非行ってみてもらいたいです!そして共有したいな^o^
あれ?スヌーピー好きだったの?聞いたことないんだけど?って今読んで思った方、いっぱいいるはず。スヌーピー好きのお客様にしか、ほぼ話したことないですからね。笑
インテリアや持ち物に、表だっては出さないタイプです( ̄▽ ̄)
スヌーピーが好きというよりは、ピーナッツというお話と登場人物が全体的に好きなんです♡しかも、結構古いタイプの絵が。
中は原画の部屋は写真禁止なので、撮ってもいい部屋での作品を。
こちら、チップ・キッドというグラフィックデザイナー・作家が好きなお話。として紹介してたコミック。
クズかごを買ったチャーリーブラウンが、中身を見せたくてラッピングをあけるんですけど、その包み紙をどうしようか?って聞いたら、クズかごに捨てるのよ!って突っ込まれ、へぇ便利だね。って、チャーリーの天然炸裂な内容なんです。笑
私の1番好きなチャーリーブラウンが出てくるお話で、すでに知ってる内容だったし面白いな。っては思ってたんですけど。
チップは違いますよ〜。
『商品は包んで売って、買った人は家で包みを解く。こうした消費文化の奇妙な儀式に着目した、作者の先見の明が実にすばらしいと思うんだ。』
って、深すぎ〜。私なんて、同じ作品見てももっともっと軽く感じてた〜。笑
そして、このお話は1951.3.9に描かれていて、3/9私の誕生日だ〜って勝手に親近感わきました♪
作者のチャールズ・シュルツは、ピーナッツだけに自分の芸術的才能を捧げたわけじゃなくて、友人、ファン、家族にも手描きのスケッチや漫画を贈っては喜ばれていたそうです。大切な身近な人にも、喜んでほしいからできる事ですよね(^-^)
私も、ヘアスタイルを通してお客様はもちろんですが、友達や家族にも喜んでもらいたい。って思いますもん。
今回のテーマ、愛しのピーナッツは25日までなので、興味はあるけど行く時間ないよ〜ってお客様に図録を買ってきましたので、CLEFでご覧くださいね♪