いつも通って下さっているお客様も、初めましての方もクリフよしみです。
【どんな人なのかな?】って方は自己紹介のぞいてみて下さいね♪
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【クリフよしみの得意な技術】も合わせてご覧下さい。
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今回は、カラーのお客様のご紹介です。
カラーの半月前くらいに、カットとパーマをさせてもらっています。
今回は時間の都合上、パーマとカラーを分けたんですが、薬剤の種類や髪の状態によっては一緒にできるので、お話しながら決めましょう^ ^
before
【髪質】
・量は普通
・部分的にクセ毛
・表面がペタンとなりやすい
【ご希望】
・今より明るさを落ちつかせたい
・色味はおまかせ
・雰囲気変えたい
しばらく、イエロー、グリーン、グレー系の赤みの少ないブラウンが続いていたので、違う色味にしようという事に。
ワインとかバイオレットとか、明るさも落ちつかせて深みのある感じはどうかな?
って、提案させてもらいました。
赤みのある色って聞くとドキドキ!
こちらのお客様は、美大卒だしお仕事でも色にはとっても詳しいので、こういう時も細かい説明を聞かなくてもイメージがわいています。
赤って華やかだったり、派手だったり捉え方によって、いいイメージにも不安にもなる色ですよね?。
こういう赤を想像しませんか?
リップやネイルなら取り入れやすくても、髪だと個性強くなりすぎって感じたり。
なので私、お客様に赤みのある色を提案する時、赤って言いたくないんですよね。笑
オレンジだって赤みのある色だけど、赤って更に主張強めに聞こえません?
お客様のドキドキ感が増しちゃうかもしれないので、色々とわかりやすい物を例にして説明させてもらって、ちゃんと安心してもらってからクリフカラーを作ります!
after
個性強すぎず、でもブラウンよりは色味が入ってるのがハッキリわかるようにしたい。
って事でした。
お客様の感想は、
「レーズンみたいで美味しそう?♪」
って、凄く気に入ってもらえたようでした( ´ ▽ ` )
表現の仕方が面白い。笑
赤みのある色と言っても、私が混ぜ合わせて作るので幅が広がります。
一緒に似合う色を見つけて、知らなかった自分も発見してもらいたいです♪